心地よい気候で、おでかけにぴったりな春。3月8日(金)~10日(日)、漢院先生及び生徒一行が武漢旅行に行きました。
武漢に到着後まずは湖北省博物館に行きました。湖北省博物館中国博物館TOP10に入る中国一級博物館です。先生のみなさんは純金の骨董品にかなり興味がありそうです。
昼食と夕食は武漢の郷土料理を楽しく食べました。
夕食後、皆様は知音号(ヂィーイン・クルーズシップ)を体験しました。
二日目の午前中は、皆さんが武漢の繁華街の江漢路、旧租界地の江漢関、漢口江灘、黎黄陂路で自由散策。それから武漢の人気なお寺の古徳寺を見学。古徳寺は清代の光緒3年(1877年)に創建され、今でも参拝客が絶えることがありません。その後、江南三大名楼と称され武漢のシンボルである黄鶴楼を見学しました。夜になると建物全体がライトアップされ、武漢の街を照らすほどの輝きを放ちます。昼間は見られない、黄鶴閣の姿も楽しんでました。
三日目は中国最大の城中湖の東湖を観光しました。その後、百年老巷・戸部巷、粮道街で熱幹麺などの武漢名物をお召し上がり。