22日に開催された「第57回上海市新型コロナウイルス感染症予防・抑制に関する記者会見」において、「上海市は、出入境検査における予防・抑制策をいっそう強化する目的で、入境者の集中隔離を実施する以外にも、非重点国・地域から上海への入境者全員に対しPCR検査を100%実施する」との方針を発表した。中央放送網が伝えた。
上海市はこれまでにも、国内共同対策の原則に基づいて、税関が入境者全員に対する検疫・体温測定・健康申告カードのチェック・税関での疫学調査をそれぞれ100%実施してきた。
23日、日本は非重点国になり、26日上海到着の生徒さんから下記の情報をいただきました。
0:10 上海到了 健康カードに記入を促される
1:05 名前を呼ばれた順に降機開始
1:20 降機。到着便客ごとに一人一人問診。書類不備のチェック、渡航歴の詳細確認など。
2:40 イミグレ入国、荷物ピックアップ、自宅住所がある区ごとの検査場行き待合所で待機
4:00 検査場にバスで移動
5:00 検査場に到着、PCR検査
5:30 解散
6:00 自宅小区到着。入口で随申码登録。
隔離はなし!