上海の出入境審査場では、感染対策を徹底するため、すべての入国者を対象に、より厳しくより全面的な集中管理を実施している。これには非重点国からの入国者の感染対策の全面的な強化も含まれる。新華網が伝えた。
先日上海に帰った日本人生徒から下記の情報をいただきました。
空港に着きましたら、まず飛行機で1ー2時間待ち、降りたら面談があります。
そして直ぐに帰宅できるわけではなく、全員が新型肺炎の検査を受け、
検査結果が出るまでの約8時間、体育館またはホテルで一時待機となります。
結果が出るまで帰宅できません。
帰宅まで20時間以上かかるケースも有るようです。
念のため、食べ物と厚手の服を手元にご用意ください。
来週以降、上海に戻る予定の方はどうぞご参考にしてください。